お預かりヒストリー２

「まこという名の不思議顔の猫」を知ってますか？
このブログを知ってから、以前から気になっていた動物保護を
もっと知ろうと思いました。
私が保護犬の預かりを始めたきっかけです。




第４号
イタグレのルナ君 ♂　推定１歳 未満
２０１１年１月初めの１週間

　既に里親さんが決定していた為、１週間の滞在でした。イタグレの耳って、習字用の紙みたいにペラペラだ～と感動しました。


　とても寒がりだったので、暖房を付けっぱなしにしていたら、買ったばかりのバナナ１房(６本)が翌日には全部熟してしまいました。
胃下垂の名にかけて、その日のうちに６本完食。以後、冷凍バナナにする事を学習しました。


　掃除機サイズです。



第５号
ミニチュアダックスのチョコたん（現在ミミ） ♀　推定３歳
２０１１年春頃

　東日本大震災があった時、チョコタンが家に居ました。うちのマンションは古くて揺れそうな感じだったので、心配でたまらなくて、女子社員はほとんど会社に泊まりましたが、私は歩いて帰りました。身勝手な人間に、ある意味一度殺されてしまってるので、簡単に死なせてたまるか！と思い、必死に歩きました。家に着いたら「ピーピー」鳴き(泣き)ながら駆け寄って来て、私の腰が抜けてしまいました。とにかく無事で良かった　

　
　役者時代の友達が、成田市から議員になる！と一念発起！応援演説を頼まれたので、私もチョコたんを連れて、成田の中心で動物殺処分反対を叫んで参りました。彼女は見事当選！美人議員・会津もと子を応援してね～


　電気ストーブの明かりのせいで、チョコたんカレー味みたいになりました　



第６号
ミニピンの楓ちゃん（現在マローネ） ♀　推定２～３歳
２０１１年夏頃

　元気で表情が豊かで楽しい子でした。「ブフフフ～」と低音で話し掛けて来たり　



　真夏に預かったのですが、全然暑がらないんです。身体が小さいので、冷えは可哀相と思い、室温が３３度になってもエアコンを入れなかったら、私が熱中症になりかけました



　先日もママさんに、くつろぎマローネの写真を送って頂きましたよ～。おやすみ　


続きます～