17:30 終業時刻。月末が近い為、その後軽く一時間だけ残業

私事で煮詰まっていたのを心配してくれた他部署の部長が
気晴らしに食事に誘ってくれたので、以前から気になっていた会社近くのモツ屋へ。
甘くて美味しいモツ&芋焼酎で気持ち良~くなり、22時頃帰宅。
すぐに、レイを散歩に連れ出す…と、ここまでは良かった


広い通りに出たら、たい焼きをむさぼり食い歩く泥酔ネェちゃんにからまれました

まずいきなりレイを触ろうとしたので、「噛み付くといけないんで」と言ったら
泥酔さん「いいから!!噛まれてもいいから!!」
ゆっきい「本当にケガさせたくないんで」
泥酔さん「何で?私、シュナウザー飼ってるのよ」
とスマホで見せようとするも、たい焼きが邪魔で、なかなか見られない。
ゆっきい「過去に虐待されてたかもしれなくて、臆病なんです。この子は保護犬なんです」
泥酔さん「何でこんな時間(まだ22時頃)に散歩してんのよ?」
ゆっきい「独り暮らしだから、不規則なんです。1日に二回は散歩してあげたいんです」
泥酔さん「その話、本当?私、岩手県出身で…」
まーったく噛み合わない状態のまま、彼女は強引に私の腕を掴み、彼女行きつけの近所の居酒屋へ。
何度もお断りしましたが、一杯だけ飲んだら帰してくれると言うので、とにかく付き合う事に。
お店の女将さんも、あーまたか~といった感じだったのと、たまたま注文したアサヒスーパードライが
小瓶だったので、ガッと空けて逃げる事を決意

ところが、泥酔の彼女はビールをこぼすわ、カウンターの椅子から転がり落ち、
レイを潰しそうになるわで、なかなか作戦に出られません。
泥酔さん「まりちゃん(全然私の名前と違います)、猫嫌いでしょ~?」
ゆっきい「いいえ。猫もウサギも蛇も好…」
泥酔さん「私、きらーい

」
(人の話聞いてねぇし

)

床にこぼれたビールでレイの足裏はベタベタ、その足で私のお気に入りの白いコートに
帰ろうコール…あぁ、足跡くっきり

泥酔ネェちゃんは、遂に私のスーパードライの瓶からラッパ飲みを始めたので、
タイミングを見計らい、「じゃ、そろそろ…」と逃げてきました。
決して悪い人でないのは分かります。
むしろ、レイを可愛がってくれました。
でも、酔いが覚めた時に噛まれた傷は絶対に痛いので、
いきなりワンコを触るのは辞めましょうね。
これ読んでたら、今度はシラフの時に声
掛けて下さい。違う形で仲良くなれそうな気がしてます。

当然、写真なんて一枚も撮ってませんので、
何気なく撮った可愛い写真をところどころに挿してみました。
う~ん、ブログっぽい
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